穴を開けた後は、ヤスリ掛け作業。サボテン君に、大きな蕾が出来てる!
ボール盤、ジグソー、リューターで穴を開けた後は、部品が入る大きさ、形状にコツコツと数本のヤスリを使い、ヤスリ掛け作業。
「ヤスリをかける作業」
ヤスリをかける作業は、表面を滑らかにするために行われる工程です。ヤスリはさまざまな粗さや形状がありますが、目的に合ったものを選んで作業することが大切です。作業中は手袋を着用して、安全に行うこと。
「ヤスリの種類について教えてください。」
ヤスリにはさまざまな種類があります。以下にいくつか代表的なヤスリの種類をご紹介します。
・木工ヤスリ→
用途: 木材、ソフトメタル、石膏などの軟質材の荒仕上げ
特徴: 目並は茨状の鬼目で、形状には平形、半丸形、丸形などがあります。
・鉄工ヤスリ→
用途: 金属の手作業による仕上げ用
特徴: 目並は複目で荒目、中目、細目、油目があり、形状には丸、甲丸、平、角、三角があります。
・組ヤスリ→
用途: 機器の小さい部分の手作業による仕上げ
特徴: 目並は複目で、セット内容には平、半丸、丸、角、三角などがあります。
・ダイヤモンドヤスリ→
用途: 通常のヤスリでは困難な難削材(焼入鋼、セラミック、ガラスなど)の研削用
特徴: ダイヤモンドのパウダーを電着させたヤスリで、粒度によって荒目、中目、細目に分けられます。
・ノコギリヤスリ→
用途: 鉄サビ、ペンキのはがし
特徴: 金切鋸刃を組み合わせたヤスリで、鉄、胴、アルミ、木材、ベニヤ、石膏の工作に適しています。
ヤスリの選択は作業内容や材料に合わせて行い、正しい使い方を心掛けてくださいね。
「ヤスリを使うときの注意点はありますか?」
・適切な力を加える→
ヤスリを前に押すときは力を加え、後ろに引くときは力を抜くようにしましょう。
体全体を動かさず、手だけがヤスリと一緒に動くようにします。
・適切な速度で動かす→
ヤスリを動かす速度は、1分間に30から35往復(2秒で1ストローク往復)を目安にします。
・熱に注意→
ヤスリで素材を削った後は、熱を持っている可能性があります。細心の注意を払って作業に取り掛かりましょう。
これらのポイントを守ることで、効率的に作業を進められます。
昨日は、朝から 週末の朝はルーティン化している草取り作業。この時期は、アッ!と言う間に草が長くなっているし、いつの間にか増えてたりで大変です。
草取りや、植物の観察したりで、植物が「趣味」と化しているなぁ~と思う。
そんな植物育てるのが趣味!となっていると、植物を良く観察するようになった。で、あっ!と言う間に、形状が変わってたりするので、楽しくもあり、悲しくもある。
楽しさは、↓のように、サボテン君が、花が咲きそう!それも、結構 でかい花っぽい!!
こんな感じで、変化を楽しめるのは嬉しい事。
悲しい事は、一晩で、植物が枯れたり、ジュレたり(根腐れ)して、居なくなってしまう事・・・
観察をしてても、育てる環境が合わなければ、アッ!と言う間に、居なくなってしまう。。。。まだまだ、。試行錯誤しながら、植物育成を趣味として楽しんでいます。
そんな。町工場内・外の、Botanical LIFE (ボタニカルライフ)っぷりを、↓で毎日更新してます♪