ブローチと言う刃で、キー溝を切削加工。お昼休みの、ホッカリする出来事。
キー溝を、キーシーターで切削加工
内径にキー溝を切ってます。ブローチと言う刃で切削していきます。

Vプーリーを、このように固定します





※ものづくりのご相談は、LINEでも大丈夫です。※
設備製作、試作、部品加工、設計、電気制御、修理、メンテナンスなどなど。
(個人、企業は問いません)
図面(図面が無くても大丈夫です)や、写真。簡単な絵でも良いので送ってのご相談も大丈夫です。
[友だち追加]ボタンから、メッセージをお送りください。
mailで、ご相談の方は、↓へ。
12/9(火)の出来事。お昼休みに、ホッカリする出来事がありました。
久留米市内のお客さんの工場で製作されているユニットへの電気配線工事をしに行きました。無事に完了してきました。
チョット、面白い事があったので書いておくとします。
お昼ご飯を昼休みに食べに行きました。
お昼は、皆一斉に動き出すので・・・わたしは、それが嫌。と言うか、待つのも時間が勿体ないので、少し早め(15分くらい)に行動しまして。近くの、うどん屋さん。(←お客さんが多い)へ行ったら、定休日でして・・・
と言う事で、少し先のチャンポン屋さんへ行きました。
駐車場は、あと2台しか開いてなかった。ココの人気店なので・・・致し方ない。まだ昼の時間になっていないけど・・・美味しいお店は、昼前からも多いですよね。
無事に駐車場に停めれたので、店内へ入ると、独りのオジサンが待つ所の椅子に座っておられた。で、店内を見たら、カウンターと座席があり、全部お客さんで埋まっていた。これは・・・予想外(直ぐに溜めれると思って、早めの行動をしたつもりだったが・・・お店に入ったので、もう出る気もないし、この周辺には食べ物屋さんは無い・・・。と言う事で、待つ事にしました)
店内を見回した後、おじさんに、「待っているんですか?」と聞くと、
オジサンは、「そう。待ってる」と返事してきたので、私は、おじさんの横に座って待つことにしました。
お店の人が、「お名前を書いといてください」と言われたので、お会計の所に合った表に名前を書いた。
すると、オジサンが・・・「ありゃ・・・名前をかかんといかんかったとね・・・・」と言いながら、立ち上がって。名前を書きに行かれました。
それから、オジサンが・・・
私が書いていた名前を見てからだろう。
座ると同時に、話しかけてこられた。
「〇〇さんって、どこどこの〇〇さん?」
私は・・・「いえ、違いますよ」と答えままして。
オジサンが、「そうねぇ~どこどこの、〇〇さんと思った」と言って話しかけてくる。
私は、スマホを触りながら(メールチェックや情報収集など)して待ってるのに・・・チョイトめんどくさいなぁ~。と思いながらも、怒ってもしょうがないので・・・サラリと聞きながら、名前を呼ばれるのを待ってました。
すると、お昼になったので お客さんが次々と入ってくる。そして、順番の名前を書く。暫くすると、待つ椅子もお客さんで埋まってしまった。
新しく来られた方は、扉を開けで、待っている人の数を見て・・・また扉を閉めて、帰られる人もいた。
ようやく、名前を呼ばれたので、おばちゃんの方に行った。
けど、私は、一人。
カウンターは空いてない。あとは、テーブル(4人)席が、1つ開いてた。
私は・・・おばちゃんに・・・
「私より、あの方の方が早く来られていて、待っていらしたので、あの方(オジサン)を先に言ってください。」と伝えた。
すると、オジサンは。
「いいよ。いいよ。先に、いかんね。」と、私に言った
けど・・・店内は、お客さんでギッシリ、待っている人も多い。そして、このオジサンは、私より早く待っていた人。
なので、「いえいえ、オジサンが、先に食べてください」と言いながら、店内を見ると、ん・・・テーブル席が1つ開いたから、呼ばれたのか。
と思った。
そっか。相席だと、オジサンも座れる。と思い、おばちゃんに。
「あの方と、そこのテーブルに相席でも良いですよ」と提案をしてみた。
おじさんは、相変わらず。「よかよか。待っとくから」と言ってくるけど・・・
おばちゃんも、「相席で良いですか?」と私に言う。
私は、「ハイ。全然、相席で問題無いですよ♪おじさん、一緒に座りましょう!私より先に来られていたので♪」と伝えると、おじさんも
ニコニコしながら。「ごめんねぇ~」と言いながら、テーブルにお互い、初めて会ったけど、テーブルごしに面々座った。
私は、ココは、チャンポンセンターと言う事と、食べたら現場工事へ戻る事と、お客さんも大いので、一早くメニューを伝えた。
「チャンポンを1つください」と♪
よし、これで、OK。あとは、待つだけ!
で、同じ席の おじさんは、メニューを見ながら、何にしようか迷っておられた。
すると・・・メニューが多いので、めんどくさくなったんでしょうね。笑
「私も、同じ、ちゃんぽんで良い」と言って、私が座ってるテーブル席に、チャンポンが二つくる事になる。
さて。あとは待つだけ。なので、私は、スマホで、また、メールチェックや、情報収集をしていた。(と言うか、一人でお店に入ったら、する事無いので・・・スマホいじりますよね)
で、睡魔穂の画面を見ていると・・・
目の前に座っているおじさん。退屈なんでしょうねぇ~笑
私に・・・話しかけてくる・・・笑
私は・・・ようやく一人の時間になったのに・・・まぁ~しょうがない。悪いおじさんでは無さそうだし・・・と思い、半分スルーしながら、話を聞いていた。笑。私は、情報収集しながら。
このチャンポン屋さん。大手のリンガー〇ットとは違い・・・料理を丁寧に作るんでしょうね。
待てど・・・全然チャンポンが来ません・・・泣
店内に座っている人を見ても・・・
ん~あの人、私より先に座っているのに。。。まだ来てないのか・・・
あの人も・・・
と言う事で、ココのお店は、注文後に出てくるまで時間がかかるんだな。と思った。
実際、お店を回している料理されている人、スタッフの数を数えると・・・3名?もしくは、厨房にもう一人くらい居て、4名?でこの繁盛しているお店を回しているのか?
ある意味、とても素晴らしい事だけど・・・私のように、
ちゃっちゃか食べて・・・ちゃっちゃか出たい。人には、向かない店だった・・・
けど。。。もう、席に座ったし、チャンポン注文したし・・・で、待つしかない。。。腹も減ってるし・・・
これだけお客さんが多いので、キット!美味しんだろうなぁ~と期待しながら待つことにしました。
で、目の前に座っているおじさん。
ほどよく・・・私に話しかけてくる・・・笑
私も・・・スマホを見てて、取りあえずやりたかった事(メールチェックや、他色々)は終わった。あとは、更に深堀をして情報収集をするか。と言う所。
ん~この、めのまえの おじさん・・・
チョットめんどくさいけど・・・
私は、人と話すのは嫌いな方じゃないので。笑
私は、スマホを、テーブルに置いて、オジサンと話す事にした。
すると、オジサン、色々と話してきだした。笑
自分の歳や、住んでる地域、子供の事、仕事、趣味、そして現在の事。
ポイント、ポピントで、この目の前にいるオジサンの年表が、私の頭にできていった。笑
年齢を聞くと、親父と 1年違いで、ほぼ同級生だった。
何か、姿や生きてこられたことを聞いてると、何か、親父と話している感じなってきた。
チャンポンが、ようやく来て・・・
チャンポンを。無事に食べました。
良かった。美味しかったです。
(待ちに待たされて、美味しくなかったら・・・チョット最悪ですもんね。まぁ~お客さんの数を見ると、美味しいお店。と言う事は違いないと思った)
食べ終わったので、お茶を飲みながら、少しオジサンと話をした。待ってる人も居るので、少しの時間なら良いか。と思い、お茶をのみほすくらいまで付き合う事に。
仕事の話とかにもなり、あまり・・・知らない人に名刺をやらないが・・・
私は、名刺を取り出して。「何か、機械や修理とかで困った事があったら、相談してみてください」と、名刺を渡した。
すると、オジサンは。
洋服のポケットをさわりながら、「されぇ?名刺無かったっけなぁ?」と言いながら、洋服のポケットに名刺が無いかを探しておられた。
オジサンが、「これも何かの縁ですね」と、言ってくれたので、私は名刺を渡しました。
私も、これは、「何かの縁」と思ったし。
この流れなので、面白いご縁でした。
テーブルには、別々の伝票では、無く、いつのテーブルの注文伝票だったので、伝票を持って、オジサンと会計する場所へ行った。
お店のおばちゃんも、「相席で、すみませんでした」と言われたが、私達二人は、「イエイエ。全然問題無いですよ」
と、逆に、良かったなぁ。と私達二人は思ってる。
お互い、別々に会計を済ませて、駐車場で、バイバイしました。
以上、
長々と書きましたが。何か、ホッカリする、お昼休みの一時でした。
お客さんの工場へ戻って、電気工事を完了させて、工場へ戻りまして。
フライス加工をしました。

