ジグソーとリューターを使い、異形穴を開ける加工。
ジグソーで大体の穴を開けて、リューターで更にある程度仕上げ。最後や、ヤスリ掛けをして、穴大きさを合わせます。
「ジグソー リューター ヤスリ 異形穴あけ加工」
ジグソーは、曲線切りからほぞ穴加工まで、多彩な切り方が可能な便利な電動工具です.
木工DIYにおいて、直線用と曲線用のブレードを揃えておけば大丈夫です。
以下にジグソーの使い方と異形穴(ホゾ穴)加工の手順をご紹介します。
ブレードの取り付け→
ジグソーのブレードは、六角ボルトを緩めてブレードを奥まで押し込み、ボルトを締めます。ローラに乗っていることを確認する。ブレードのタイプにはBタイプ(ボッシュタイプ)と穴が空いているタイプがある。本体に適正なタイプが記載されているので、別売りブレードを購入する際は注意する。
カットの種類→
・直線カット: 木材の手前からスイッチを入れてスタートします。直角定規などを使って正確に直線カットできる。
・傾斜カット: ベースプレートの下にあるロックボルトを緩め、左右45度まで振ることができます。正確なカットはプロトラクターで確認する。
・曲線カット: 曲線用の細いブレードを取り付け、ブレードを中心に曲げる感じでカットします。
・金属カット: 軟鉄などをカットする際は金属用ブレードを取り付けます。金切りノコギリより楽に切れる。
※これは、木の場合です。
窓抜き(ホゾ穴)加工→
最初に墨線を引いた窓の四隅に、ドライバードリルで10mmの穴を開けます。穴は四隅ギリギリでなくても大丈夫です。
ブレードを差し込んで切り出し、墨線に沿ってブレードを走らせる。
昨日は、事務処理をして、工場内の気になっていた棚の整理整頓をしました、
しかし、さすがの梅雨時期。雨ばっかりで、チョット嫌になりますねぇ・・・なかなか お天道様を見てないなぁ。
雨は降ってもらって良いけど、降りすぎだけは勘弁してほしいですね。