レーザーカットされた部品の角に出てるバリを、グラインダーでバリ取り作業。散歩中の空と雲。
グラインダーでバリ取り作業。
「グラインダー サンダー バリ取り作業」
バリ取りは、金属やプラスチックの加工後に残る不要な突起や鋭利な部分を取り除く作業です。以下に、グラインダーとサンダーを使ったバリ取りのポイントをまとめました。
・グラインダー
使用方法
→グラインダーは、ディスクを高速回転させてバリを削り取ります。大きなバリや広い面積のバリ取りに適しています。
角度
→バリ取り時の角度は重要です。一般的には30度、45度、60度の3回に分けて行うと、返りのバリが出にくくなります。
ディスクの選択
→羽状のディスクを使用すると、効率よくバリ取りができます。
・サンダー
使用方法
→サンダーは、紙ヤスリが回転する電動工具で、細かいバリ取りに適しています。特に、黒皮の切断面などに効果的です。
ベルトの粒度
→作業内容に応じて、適切な粒度のベルトを選びましょう。粒度が細かいほど、仕上がりが滑らかになります。
・安全対策
保護具の着用
→ 作業中は必ず保護メガネや防塵マスク、手袋を着用してください。
換気
→粉じんが発生するため、作業場所の換気を十分に行いましょう。
バリ取り作業は、適切な工具と方法を選ぶことで効率よく行えます。
昨日は、ボール盤に取り付けているインバーターが壊れたので・・・別のインバーターを取付けてました。経年劣化で壊れたのだろう・・・致し方ないですね。
昨日の愛犬との散歩は、空が面白かったので、沢山写真を撮りながら散歩しました。
こう言った、雲は面白いです。