壊れたプリンターのカバーが、アップサイクルで時計に変わった。

私が、アップサイクル作品を作るようになるまでの事を、思い出しながら書くシリーズ。


2015.11.8

前回、前々回の更新で、知人会ら壊れたプリンターを譲ってもらい、分解をしました。


そして・・・このカバーだけ、デカイ(大きい)ので・・・何かできないかなぁ~と思ったら、閃きました!


時計にしました!!



これが、私がアップサイクル作品を作るようになった、初代の頃のネタですね。

この頃、アップサイクルと言う言葉も、まだ無かったんでは?とも思ってしまう・・・言葉的には、存在していたのだろうか?それは、謎だけど・・・

まさに、壊れて捨てられるプリンターが、リサイクルでもなく、処分される事もなく、アップサイクルされて、新たな価値あるモノに生まれ変わりました!




ん~

何か・・・殺風景だなぁ~と感じていて。

面白い形状が、工場にあったなぁ。と思い出しました。リベット用のアルミの部品。


たぶん・・・この子も、いずれは捨てられる運命だったはず・・・全く使わないので・・・



と言う事で!

4個使いました・・・・


たった・・・4個だけ・・・・

まだ大量にあるので・・・何か他の事で使うとしよう。



リベットを、12、3、6、9時の所に取付ました。

キャノンのプリンターカバーを使ったアップサイクル時計です。
今も、事務所に飾ってます。

さてと! 
こう言う風に分解をしたことで♪
基板を使ったアップサイクルネタを、数年後に思いついた次第です。

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