野村建設さんへ行きました。

私が、アップサイクル作品を作るようになるまでの事を、思い出しながら書くシリーズ。


2015.7.30 午後に、野村建設さんへ伺いました。


どう言う調べ方をして辿り着いたかは思い出せませんが・・・

野村建設さんに辿り着いて、「ツカルフ」と言うのを知りました。

で、このツカルフとは何ぞや?と思い、メールを送って、やり取りした後、会いに行きました。



ノムケンWeb

今は、ブログより、インスタの方で情報発信されていらっしゃいます。

野村建設さん


野村さんは、大工さんをされています。

しかし、周りの大工さんがされている事は していない大工さんです。

この理由は、Nさんとお話しながら、教えてもらいました。

この考えになるまで、かなり時間がかかったとの事で、自ら導き出された手法でした。とても素晴らしいと思いました。


工場内は、確かに 木を扱う大工さんと思うけど、置いてあるものとかが 何か違う。


Nさんと話して、「蚤の市」と言うのが、福岡で開催されている。と言う事を教えてもらいました。更に、その蚤の市に、野村建設さんは出店されているとの事。

私は、その 蚤の市。と言うのが、どう言うイベントなのか?とても興味が出ました。

後に、福岡の護国神社で開催されていた 護国神社蚤の市へと行く事にもなりました。



本当なら、処分されるであろう品物ばかりがありました。

なぜ?なぜ??と思いモノばかり。

けれど、その数々は、どれも懐かしさを感じました。

リサイクル。と言うのとは、またチョット違う気がするなぁ~と、思いました。


今思えば。
Nさんは、処分されるモノを使って、アップサイクルをされていた。と言う事か。と、気が付きました。



そのままの形で、そのままの魅力あるものは、そのまま。

そして、今ある形を、別の場所で行かしたり、別の形に変えたり、別の材料とコラボして新しい形になったり。と・・・

Nさんは、一早く、この事に気が付かれていたんだなぁ~。凄いなぁ~


次は、「ツカルフ」と言うイベントに行きたい。と思ったので、またその日の事は後日。

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