旋盤加工。バリスタ君、経年劣化で修理不可能。

午前中。チョイ休憩を取って、コーヒーを飲もうと思い、バリスタ君に新しく水を入れて、ボタンをポチッ！
ホットコーヒーを飲んで、ホットしました。

それから、暫くして、バリスタ君が目に入りました。

すると・・・水浸しなのです！？

何？何？何？？

バリスタ君に新しい水を入れていたけど、残りが1/3くらいしか入ってない！？

何度も、水を貯めるタンクを入れなおしたが、水が、ジャージャー漏れる・・・

コーヒー飲みたい時に飲めないとは・・・これは困る。

壊れたかな・・・修理しようかな。と思い、分解開始。

側面のカバーが外れない・・・更に、特殊ネジで締まってる。

まぁ～特殊ネジを緩める工具はあるので、問題ないが。諸段階でカバーが外れない・・・

バキッ！？と音がして、爪が割れました。

まぁ～しょうがないが・・・これは、何かカバー外しの特殊工具を作らないと、爪は外れんだろうな・・・と思いながら、先ずはカバーが外れました。

へぇ～こんな風になってるのね。
と組み立てられたバリスタ君の体の中を見る。

原因がわかりました。

あの奥の白い部品から漏れているみたいです。

ん～ゴム系。みたいなので、経年劣化だろうなぁ。

もう、７～８年は使ってたからなぁ～

と言う事で、修理不可能。と判断したので、更に分解！！笑

さてさて。次のバリスタ君を探さなきゃなぁ～

たまぁ～に。コーヒー飲みたくなるのよねぇ。

昨日は、製作中ユニットの部品を旋盤で加工しました。
あとは、このユニットの部品の設計をしました。