旋盤でアルミを切削。広川町の太原(たいばる)のいちょうを見に行ってきました。

旋盤で、アルミの材料を切削加工。






昨日は、勤労感謝の日。気候も良く、とても過ごしやすかったです。


前日の、工場の扉工事の時、問題発生した個所を修正しました。
問題発生と言うほどの事では無いのですが・・・扉の車輪の高さが10mm上がった事で、扉開閉時のストッパーが10cm手前で接触するようになり、1枚の扉が10cm手前で止まって、それ以上 開かない状態になった。


まぁ~これでも、工場内の車などの出し入れは問題無さそうなので、そのまましておこう・・・と思ったのだが、来客者が押しベルを押すスイッチが、開かない事で「押せない」と言う事になったので・・・ストッパーを切断する事にした。

切断した事で、大丈夫か?

と言う事が重要なのだが、1枚目の扉にはストッパーがキチンときくので、2枚目の扉には、ストッパーが無くても大丈夫。と判断しました。



↓の扉の横に、緑色のスイッチがあるのですが、このボタンを押すと、工場内でベルが鳴り、来客者がわかります。
工場の扉を2枚とも全開にしたら、このボタンを押せなくなった・・・

で、では、どうしないといけないか?と言うと、扉が開いた時に格納される、写真置くの狭い隙間。
この上に、扉用のストッパー(フラットバー)が溶接されている。


この赤丸に扉の車輪が当たって、扉がこれ以上開かないように、ストッパーになってる

で、車輪が10mm上がった事で、車輪では無く、扉の側面がココに早当たりして、扉が開かなくなった。

なので、この左側のほうだけ切断すれば大丈夫!


この・・・狭い!マジで、セッマ!!

カニ歩きをしながら、ココの空間に、脚立を立てて、うんしょ。うんしょ。と昇って行き、サンダーでフラットバーを切断しました。

4~5m上なので、なかなか手こずりましたが、この対策で、今までのように、扉が全開するようになりました。




扉下の写真の箇所は、溶接したので、少し焼けていたので、ペンキを塗りました。



角パイプをクリーム(ベイジュ)色に塗りました。



勤労感謝の日は、愛猫が亡くなって7年目なので、家族で納骨堂へ行きました。



その足で、太原(たいばる)のいちょうを見に行きました。


いやぁ~ココ。数年前から知っているのですが、私が写真を撮りに行っていた頃は、車が居ても、2~3台だった。

けど・・・今じゃぁ~凄い観光名所になってる!!シャトルバスまで出てるし。第何駐車場まであるのだろう!?


なので、駐車場に停めて、歩いた。歩いた・・・


ようやく到着・・・
ん~~~

チョット、まだ早いみたいだなぁ~




出店も出てました。


見てわかるように、ズカズカと入らないように柵が出来てました。

マナーが悪い人とかいるから・・・こう言う対策も致し方ないんでしょうね。


案内の連絡がスピーカーから聞こえてきたのですが、一般公開は、23日、24日のみ。ってアナウンスされていました。

それを知らない人たちも、今後 沢山見に来るだろうし・・・
今週からがようやく寒くなりそうなので、黄色く色ずいてくるのになぁ~


そうなると・・・駐車場が無いので、道に停める人、増えるだろうなぁ・・・





夕方の光で、イチョウが黄色く色ずいて見えました。



先週まで暖かかったのと、今週は 少し寒くなりそうなので、見ごろは・・・今週末あたりなんじゃないかなぁ~

太原(たいばる)のいちょう

〒834-0112
福岡県八女郡広川町久泉1004


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