世界に一つ、いや、宇宙に一つしかないマテリアル。

私が、アップサイクル作品を作るようになるまでの事を、思い出しながら書くシリーズ。


2016.4.3

知人の会社から出る破棄する部品。

私は、その部品を見て、何て綺麗な部品なのだろう。と思い、少し分けてもらいました。



綺麗だなぁ。と思った理由は、ブチブチと小さい丸っこい状態の粒が、無数にあって、それがキラキラと銀色に輝くので、とても綺麗だなぁ。と思いました。



この部品を使って、何かアップサイクルが出来たか?と言うと・・・

ん~なかなかアイデアが浮かばない。




この部品、表面のツブツブは、とても硬いです。

このツブツブが無数にある事で、世界に一つ。宇宙に一つ。な、アップサイクルのマテリアル!なのです!


いやぁ~。これを、何かに使えれば良いなぁ~。と常々思ってますが、この子は、溶接は聞かないし、表面は無茶苦茶硬いので切削も難しい。と言う材料。この辺があるので、中々 アイデアが閃いていないんだろうなぁ。


まぁ~唯一、何かにした?と言ったら、「小さい多肉の鉢」かなぁ・・・

確か、写真あったと思うので、いつかUPします。


このマテリアルの提供会社さんは、知人の↓の会社。

(有)吉川ハードクローム さん

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