2024.7.27
たまたま行ったリサイクルショップの子供売り場の棚で、私の眼に飛び込んできたカメラ。
「へぇ～よくできてるなぁ～」と思い手に取ってみると。
何と！？「重っ！？」
へ・・・この重量感とヒンヤリとする触り心地。
これ・・・オモチャじゃなくねっ！？
と、私は思いました。
価格が1000円もしなかった。（600円だった）ので、もしレンズが使えなくても飾っておこう！と思い購入。
MINOLTA（ミノルタ）SRT101
MC ROKKOR-PF 1:1.4 f=58mm
1966年に販売されたみたいで、58年も前に作られたレンズになるんですね・・・凄い・・・私が生まれる前のレンズが、こうやって回り回って私が所有しているし。また、そのレンズで写真が撮れる！っていう時代も凄い。
緑のロッコールって言われているらしい。
お持ち帰りした、このカメラとレンズ。ビニールから出して。改めて、撮り直し。
カメラは、シャッターが切れなく壊れていたけど、レンズは何か使えそう！と言う事で、アダプターを購入し写真を撮ってみる事にしました。
で。そう言う事で、このレンズで撮った写真が↓となります。
ん～なんか。レトロぉ～
シュライヒでは無い恐竜を。
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